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インフォメーション 2015年8月アーカイブ

加圧トレーニングとは

腕と脚の付け根に専用のベルトで圧力をかけて、血流を制限して行うことで低負荷・短時間で効果を出すことが可能な筋力トレーニングです。
血流を制限することで、筋肉を素早く低酸素化させる事が出来ます。
脳を錯覚させ日常では使われにくい、多くの筋繊維(速筋繊維)を刺激する事が出来ます。

※加圧トレーニング本部が発表している加圧トレーニングの五大効果になります。
加圧トレーニングの五大効果

【加圧トレーニングのメリットとして大きく5つがあります】

 

 1.短時間で効果がでる!

1回30分で効果を得る事が可能!

加圧トレーニングは上肢制限のトレーニングが15分、下肢制限のトレーニングが15分。
合計約30分でもトレーニング効果を獲得できます。
 

一回あたり30分ほどのトレーニングで、シェイプアップ・美容効果が期待できます。

 

シェイプアップ、美容に

加圧トレーニングをすると通常の数十倍もの成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンは脂肪を分解する働きを持つので、脂肪燃焼はより効果的になり、普段と変わらぬ食生活でも太りにくい身体になります。

 

シェイプアップ、美容に

またほどよい筋肉がつく事で基礎代謝が上がり、それによって皮下脂肪が減少して引き締まった身体になります。

お肌にハリ、ツヤが出る、毛穴が小さくなる等の美容・アンチエイジング効果がありますので、若さやしなやかさを維持したい女性に最適のトレーニングです。 


速筋繊維と遅筋繊維の拡大したイラスト

加圧時と非加圧時における成長ホルモン濃度と経過時間の相関図
これらの因子により、短時間で効果を得る事が可能となります。

2.低負荷なのでラクに行える!

高重量による怪我の防止!

先ほども紹介しましたように、加圧トレーニングを行うことで、通常よりも軽い負荷でも筋肉に大きな負荷をかけることができます。

 

つまり、限界ギリギリの高重量でのトレーニングを行わなくても、筋肉を鍛えることができるという事です。

 

高重量を扱わなくてもいいという事は、怪我の防止につながるという事が言えるでしょう。

 

 

なぜ怪我の防止になるのか?

 

それは、高重量トレーニングというものは、筋肉に大きな負担がかかるのは当然のこと、関節などにも大きな負担がかかっているからなのです。

 

身体を鍛えるはずのトレーニングによって、肩や腰そして肘などを痛めてしまう人も少なくありません。

 

痛めたり怪我をする原因に、正しいフォームでできていないという事もありますが、高重量によって怪我をしてしまうことも多いのです。

 

軽い重量で行う事によって、怪我の危険性が低くなるという事がいえるでしょう。

 

 

例えばフォームが少し悪くても、軽い重量であれば関節などにかかる負担は少なくて済みます。

 

すると、高重量では痛めてしまっていたかもしれないものも、何とか痛めることなく出来てしまうという事もあるでしょう。

 

これはあくまでも例えですので、重量が軽くても正しいフォームで行う事を心掛けましょう。

  

3.体力がなくてもトレーニングが可能!

対象者が広い!

上記にあるように、高重量、高レップの運動を必要としない為、通常のウエイトトレーニングなどを実施する際に、フォームの安定が難しい方、筋力がない方、何かしらの疾病や制限がある方、運動経験が少なくトレーニングフォームが取れにくい方)でも安易にトレーニングが可能になりました。

加圧トレーニングの持っている、『低負荷』『短時間』という特性が、高齢者、機能的な制限を持っている方、トレーニング初心者までをカバーし、幅広い層の方に、適切な筋力アップトレーニングが可能になったのです。

4.リハビリ目的・介護予防に

通常の運動が難しい方にも最適です。短時間で効率的な運動が行えます。

 

リハビリ目的・介護予防に

加圧トレーニングは、ケガの早期回復に効果的ですが、脳出血、脳硬塞等の後遺症で通常の運動が困難な方、年齢により体力が低下してきた方にも最適です。

加圧ベルトを巻いて簡単な運動を短時間、定期的に行うことにより筋肉が増大します。その結果、生活する上で必要な体力を維持・改善し、さらに転倒などによるケガを予防することができます。また、寝たきりの方が歩けるようになった等の報告が多数されており、医療・リハビリの分野でも注目されています。 




 

5.血流が良くなる!

肩コリや浮腫にも効果的!

心臓からの血液の流れの簡易図
上の図のように血管には、心臓から血を送り届ける動脈と、心臓へ血を送り返す静脈があります。

加圧トレーニングは静脈側をやや強く制限することで腕または脚に一時的に血液が滞留します。

流れを塞き止められた川の様に、血液は次に流れる場所を探します。

それが毛細血管の拡張に繋がります。

通常時の血流末梢抵抗を1.0とした場合、加圧トレーニングでは血流末梢抵抗値を最大1.7を目標とします。

血流末梢抵抗値が2.0を超えてくると適正な効果が得られないとされていますので、空気圧をかける際には、注意が必要です。

※血流末梢抵抗値(血液の流れにくさを測る指標)

加圧トレーニングの簡易的メカニズムの図

血管の内皮は年齢と共に柔軟性を失ってきます。

加圧トレーニングを継続的に行うと血管内皮の柔軟性を向上させる一酸化窒素(NO)が血管内皮細胞に分泌されるというデータがあります。

毛細血管を拡張し、血管内皮の柔軟性を向上することで

血液の運搬能力が向上し、血液が運んでいる『熱』『酸素』『栄養』その他免疫系の物質が、スムーズに全身(末端まで)に行き渡ることで、冷えや浮腫、コリなどにも加圧トレーニングが効果的なのです。

 

 

加圧トレーニングのデメリット

 

1.負荷の選択が難しい

加圧トレーニングは一歩間違えると、とても危険なトレーニング方法になってしまいます。

 

とても効果やメリットの多いトレーニング方法なだけに、危険だからといって諦めてしまうのはもったいないでしょう。

 

では、加圧トレーニングを安全に行うためにはどうしたらいいのでしょうか?

 

その答えはいたってシンプルなものになります。

それは「専門のトレーナーについてもらう」という事です。

加圧トレーニングは特殊なトレーニングになりますので、専門の勉強をしたトレーナーがいます。

加圧トレーニングを取り扱っているジムやクリニックがありますので、そこへ行ってしっかりと専門家の指導のもとで行うのが安全な方法になるでしょう。

知識のない人が自己流の加圧トレーニングを行うと、過剰に圧をかけ過ぎたり、長時間のトレーニングを行ってしまいがちです。

危険と隣り合わせなトレーニングはおすすめできません。

加圧トレーニングのメリットもなくなり、デメリットしか残らないことにもなりかねません。

専門のトレーナーに教えてもらって行うのには、それなりの費用がかかるというデメリットもあります。

 

しかし、安全に効果を出すためには必要な出費です。

 

自己投資と考えてお金を費やしてもいいのではないでしょうか。 

2.血流の制限には細心の注意が必要である

血液を制限して、高強度のトレーニングに近づけていきますので、血流量が少なく、ミルキングアクション(筋肉による血管のポンプ作用)が弱い方は、貧血症状などがでる場合がありますので、注意が必要である。

(低強度の加圧トレーニングから少しずつ実施する事で、貧血症状を出にくくすることが出来ます)
 


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